2024/09/29
入社式 社長挨拶 例文(短気は悲観、長期は楽観)
構成の意図:
この例文は、コロナ禍の出口が見えかけている頃、そして、北のほうで戦争があり、先進国でインフレが進行している頃を想定した内容です。
ビジネス環境としてはネガティブな要素が目立ちますが、「実はポジティブな要素があるんだ」「こう考えればいいんだ」という点に触れ、「自分のために」の真の意味を新入社員に説く構成にしています。
この種のスピーチ原稿では、短期的悲観論または長期的楽観論を出すことで、まとまりがよくなります。この例文では、そのスタンダードにのっとり、「短期的には悲観すべきことが多いように見えるが、長期で見れば、そうではない、未来は常に明るい」ことを伝えています。
持ち時間:
おおむね50分の想定です。
2,コロナに関連したマスクのお話
3,ニューノーマルは珍しいものではない
4,テレワークももともと存在していた
5,「当たり前が当たり前ではなくなった」のではなく「今まで慣れていたものとは別のものに光が当たるようになった」
6,すでに存在しているものを再確認できる良い機会
7,宇露戦争を個人レベルに落とし込む
8,ネガティブを払いのける勇気を持っているか?
9,人は弱い生き物、しかし強くなろうとすることならできる
10,無意識の自信がポジティブな自分を生み出す
11,「自分自身のための力」
12,当社にとっての「自分自身のための力」
13,あなたにとっての「自分のため」を見つけて
14,コロナ禍における日本経済 導入
15,コロナ禍における日本経済 供給側の問題とは
16,コロナ禍における日本経済 私の考え
17,コロナを機に注目されるようになった当社
18,原油価格の高騰とインフレによる影響
19,今の世の中こそチャンス
20,当社というアイテムを使ってレベルアップ!
21,ようこそ、皆さんのより良い人生のために存在する当社へ
22,締めの言葉