式典スピーチ原稿の代筆 ニーバーオフィス

年頭の挨拶 社長2024 例文の骨子となるテーマ

time 2024/01/04

年が明け、本日は1月4日。

仕事始めの日の社長の挨拶は、ご依頼いただいた分は昨年末までにすでに原稿の納品が完了しており、皆さん、お喜びでいらっしゃいました。

 
今年(2024年)の新年のスピーチのテーマとして、ビジネス環境に注目しますと、

・名実ともにアフターコロナになった
・資材高、燃料費高は続く
・部品などの調達に引き続き支障を来す
・日銀による利上げ
・アメリカ経済の軟着陸可能性大
・その他、アメリカ大統領選や、地政学的リスクなど

 
などなど、枚挙にいとまがありません。

資材高、燃料費高が治まりそうにもありませんが、部品不足はもしかしたら昨年よりも緩和されるかもしれません。
利上げによって日本経済がどう動くのか、アメリカ経済が軟着陸するのかそれとも経済成長を遂げたままインフレを脱却するのか、これらによって好況感はかなり変わってくるのではないかと思います。

このあたりのことが今年の仕事始めの社長の挨拶(新年のスピーチ)の材料として盛り込まれるものかなと思います。

あとは業界にもよりますが、今年はいわゆる2024年問題の法規制、時間外労働の上限規制が、いよいよ4月から始まりますので、これは大きなテーマになり得るものです。

今のビジネス環境ですと、どの業界も楽観できる状況ではありませんので(悲観しなきゃいけないという意味ではなく、楽勝で企業運営ができるビジネス環境ではないという意味です)、気を引き締めてかかる2024年と言ったところでしょうか。

 
その他、材料としては能登半島地震もあります。

もし社業と関連することがあるのであればしっかりと触れても良いと思いますが、そうでない場合は、地震が発生してから仕事始めの日まで日数が限られており、まだ被害の状況が明らかになっていないことを考えますと、テーマにするというよりも、触れるくらいに留めておくのが良いのではないかと思います。盛り込むにしても、極めてナイーブな内容であるため、盛り込み方、表現の仕方が重要になってきます。

 
 
本年の皆様の隆盛をお祈り申し上げます。

 
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代表者 西山

 

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’21年2月 わかやま新報の取材

 

’10年11月 朝日新聞の取材