2024/01/04
構成の意図:
この例文は、BtoC(Business to Consumer)を社業とする会社で、新入社員は全員新卒を想定し、コロナ禍が明けて一定程度の時間が経過した段階での入社式を想定しています。
コロナ後のビジネス環境に触れたうえで「では当社としてどのような動きがあるのか」に繋げているのがポイントです。
その後、コミュニケーションの重要性と自己成長のお話に言及し、締めに向かいます。新入社員が新卒であるため、あまり難解過ぎる表現(と話の内容)は用いずに行きたいところです。
持ち時間:
5分~10分の想定です。
(内容の厚みをどれだけ出すかで時間に違いが出てきます)
2,就職活動へのねぎらい
3,自社を取り巻くビジネス環境
1)コロナ5類移行後の現状
2)少子高齢化、燃料費高・資材高の現状
4,業績好調の理由
1)企業理念を踏まえて
2)社内のさまざまな実践内容
5,社内外でのコミュニケーションの重要性
1)話し方、所作
2)顧客にとっては新人も中堅もベテランも同じである
6,「楽しさ」の真の意味
7,歓迎の言葉(締め)
こちらにも例文があります。
コメント
[…] 入社式 社長挨拶 例文 (BtoCの会社) […]
by 入社式 管理職 挨拶のポイント | 祝辞や挨拶の作成専門 : ニーバーオフィスのブログ 2024年4月2日 10:44 AM