先日、協力会の会長さんからご相談をいただきました。
なんでも、「忘年会をやるのですが、元請けの社長が面白い挨拶にしてほしいって」とのこと。
お客様は、面白おかしくお話をされる方ではなく、言葉を丁寧につむいでいくタイプの方です。
「面白い挨拶を」と言われて、少し戸惑っていらっしゃいました。
でも、ご心配には及びません。
この「面白い」というのがポイントで、何も聞いている方々が手をたたいて笑うような内容でなくとも、挨拶をされる方に合った「面白さ」であればいいわけで、たとえば、今回のご相談のお客様であれば、ちょっとウィットに富んだお話を盛り込むことで、それが「面白さ」になるわけです。
「面白い挨拶にしてよ」なんて言われると気負ってしまいますが、そこはあくまで自分らしく、自分の中での面白さがあれば、それで十分に事足りますのでご安心ください。
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忘年会の挨拶 コロナ蔓延後初めて集まれる。
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