下記の内容をアップしました。
経営方針発表会 スピーチ 例文【社長向け】
https://www.documedia-p.com/executive/383/
祝辞や謝辞ではなく、会社の経営方針発表会での社長のスピーチです。
思いっきりビジネスシーンで用いられる内容ですが、根本の部分では、祝辞・謝辞と変わりません。
というのも、経営方針発表会は一般に、当期が始まった直後くらいに社員や自社に近しい協力会社を集めて行う、いわば「去年の振り返りと今年こんなふうにやっていきます」について、高らかに宣言する機会になります。
昨期の振り返りや今期の目標など、数値目標も含め、それらを「説明する」機会があるのですが、それに終始してはいけません。
経営方針発表会は説明会ではなく、(ちょっとオーバーかもしれませんが)みなを鼓舞する、戦いの狼煙を上げる意味を持っているからです。
そのため、「気持ち」が大切です。
説明に終始すれば、社員・協力会社を鼓舞することはできず、あくびが出てしまいます。退屈だからです。
そうではなく、なぜそれをやるのか、どのようにやるのかを、時に熱っぽく、時に怒りっぽく、時にユーモアを交えてスピーチをする必要があります。
その意味で、本の部分では、祝辞・謝辞と変わらないんです。
このことを思って例文をお読みいただきますと、お感じいただける部分があるのではないかと思います。
経営方針発表会 スピーチ 例文【社長向け】
https://www.documedia-p.com/executive/383/