12月に入り、各社とも、来週・再来週あたりで忘年会が行われる頃でしょうか。
さて、恒例になっています、忘年会での挨拶の材料、2023年バージョンをお送りします。
1,WBC優勝
3月のことですので、もうだいぶ前のことのように感じますが、ずいぶんと盛り上がりました。出来すぎのような、ドラマのような展開でしたね。個人的には、ヌートバー選手の母親が「WBCは彼にとっての甲子園」と言っていたのが印象的で、息子さんの懸命さと合わせて高校野球推しの方々のハートを鷲掴みにした感がありました。
2,大谷選手
説明不要のMLBのスーパースターです。今年もすごい成績を残しました。とてもポジティブな存在であるため忘年会の材料に用いやすいと思います。気を付けるべきなのは、誰もが知っていて非の打ちどころがない存在ですので、どこをどの切り口で材料に使うかを考える必要があります。
3,その他スポーツイベント
サッカー女子ワールドカップ、ラグビーワールドカップ、バスケットボール ワールドカップが行われました。いずれも、世間的な認知度が相対的に高くありませんので、用いられるのであれば用いて、ということで良いかなと思います。個人的には、ラグビーの地0牟一丸となる姿勢は、仕事の場面に通じるものがありますので、有用だと思います。
4,コロナ禍の終了
コロナが5類に分類され、また、社会もいい加減にコロナに慣れたのでしょう、名目的にはコロナ禍は終了しました。
これを話題に取り上げるのはよいのですが、もうすでに過去のものになっているような雰囲気もありますので、深く触れるのであれば、それなりの理由があったほうがいいかもしれません。
5,物価高、資材高、燃料費高
ビジネス環境に直結する内容として取り上げることができます。どうしてもネガティブな内容になりがちですので、この状況を受けて、自社はどのようにしていくのかなど、ポジティブな内容に持って行く必要があると思います。
6,テクノロジーの進展:
AI、5G通信、自動運転車などの技術が急速に進展し、ビジネスや日常生活に新たな変革をもたらしました。特にAI技術は多くの業界で活用され、効率化や新しいサービスの開発に貢献しました。
いずれも話しただけだと世間話で終わってしまいますので、それを社業や業務のことにどのように繋げるかが重要になります。
また、上記以外にも話題がたくさんありますが、今年もネガティブな話題が多かったため、もしネガティブな話題に触れるのであれば、それを回収する内容も同時も盛り込む必要があります。
作成をご希望の方はお電話または無料見積もりフォームからご連絡ください。
無料見積もりフォーム
https://www.documedia-p.com/oiwai-support/mitumori.html
※フォームが開きます。