
「信頼関係」とか、「信頼と実績の○○」とか、
「信頼」って、いろんな場面で出会う言葉です。
もちろん祝辞でもよく使われますし、テレビのニュースからもよく聞こえてきます。
キャッチコピーなどの印象的な文言のなかにある場合にも、
キラリと光る、とっても良い言葉ですよね!
でも、誰か(あるいは何か)を「信頼する」というのは、
言葉以上に難しいものではないかなあ、と、ふと考えました。
試しに「信頼」を辞書で調べてみると、
「信じて頼りにすること。頼りになると信じること。」
と、ちょっと曖昧な表現。
主観に頼る言葉だなあと思ったのですが、
そんななか、「信頼」がはっきりと見て取れるものを発見しました!
それが、今回ご紹介する祝辞の例文です☆
心から信頼している部下(新郎)の結婚式で述べるテニススクール社長の祝辞
新郎の良いところを充分に理解していて、
それを心の底から素晴らしいと思っている社長。
仕事上の、社長と部下という関係を超え、ひとりの人間として
新郎のことを「信頼」しているのがよくわかる内容になっています。
ぜひ、ご覧ください*^^*