
来週、5月21日(月)朝
お天気が良ければ、金環日食を観察することができます
ただ、金環日食の観察が可能な地域は
『中心食帯』と呼ばれる地域のなかにある、東京や和歌山、鹿児島など
一部の地域のみです
あとの地域は、部分日食の観察が可能ですが
中心食帯から離れれば、離れるほど
太陽の欠ける部分が小さくなってしまいます
私が暮らす地域は
残念ながら、食帯から最も離れた地域のようです・・・(-_-;)
しかし!!
それでも、太陽の8割が欠けるとのこと
しかも、太陽の最大に欠ける時刻は、息子たちの登校時刻とほぼ同じ
ちょっと早めに登校すると
お友だちと一緒に部分日食を観察することができます
これぞ、まさに理科の勉強!\(◎o◎)/
これは是非、息子たちに観察させなければ!!
ただ、そのまま太陽を観察すると、目を傷めますから
観察前に『たいようめがね』を入手しなければなりません
(最近はホームセンターなどで、数百円で販売しているようです)
ちなみに私は、たまたま朝刊を読んでいて見つけた
地元新聞社によるプレゼント企画
『小中学生応援企画「たいようめがね」を当てよう!』に
予め、数か月前に応募
そして、なんと!(゜゜)
見事に当選!!!
(宝くじや、自分のための懸賞の類には一切、当選しないんですがねぇ(涙))
というわけで、たいようめがねの準備は万端♪
さあ、あとは
21日が晴れることを、祈るばかりです!!