年末も押し迫ってきたころ、経営者を悩ませるというか、「ああ、準備しなきゃなあ」と思うのが、取引先の賀詞交歓会での挨拶です。
2021年はコロナ直撃で、たいていの企業は賀詞交歓会を見送る、または、限られた少数での開催となったため、協力会社が出席する機会は減り、その意味では“気持ちが軽く”なった部分もあるかもしれません。
さて、2022年はどうでしょう。
今まさにオミクロン株がデルタ株に取って代わろうとしている頃、どうやらオミクロン株は重症化率が低いので大丈夫なのではないか、いやいや、感染力が強いのだから母数が増えるため、結局重症化数は増えるのではないかなど、まるで粗利率を取るか粗利額を取るかの経営判断の基礎講座の様相です。
君子危うきに近寄らずであって、できれば大人数の式典への参加は避けたほうがよいというのが、たいていの経営者の見立てでありますが、なにぶん取引先の賀詞交歓会であるので、むげに断るわけにもいきません。行きたくはないけど、賀詞交歓会への出席とそこでの挨拶もまた大事な仕事の一つなのだ、というのが経営者の本音です。
当社では、賀詞交歓会の挨拶文を作成しています。
それももう16年目に入りました。もちろん、コロナ禍での賀詞交歓会はまだ2年目ですが。
もし、このページをご覧になって、
「いい挨拶をしたい」
「多忙なので作ってもらいたい」
とお感じなら、いつでもご連絡ください。
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