例文 一覧
依頼をしたいけど、どんな内容になるか不安だなあ
こうお感じの方のために、例文をご用意いたしました。
ご参考にしていただけましたら幸いです。
なお、実際の作成はお電話でのヒアリングをもとにして作成いたします。
(例文が特段優れているわけではありません。お客様がご挨拶されるオリジナルの原稿を作成することに、当社の優位性がございます)
※各固有名詞は架空のものです。
例文1 取引先の会社社長の立場
電機機器の開発・販売を手掛ける法人の代表取締役の逝去に伴い、この法人とお付き合いのある会社社長が述べた。
取引先の会社社長 例文
例文2 会社社長の逝去を悼む、当該会社の社員代表の立場
会社社長の急逝に伴い、この会社の社員代表として述べた。
社員代表(社長へ)の弔辞 例文
例文3 大学時代のクラブの先輩の逝去を悼む、後輩代表の立場
大学在籍時にお世話になった先輩へ、後輩を代表して述べた。
後輩代表 例文
例文4 会社社長の逝去を悼む、取引先会社社長の立場
お別れの会における、取引先の会社社長の挨拶。取引をするようになったいきさつ。その後の付き合いなど、父と子ほど離れた年同士の関係だからこその温かみが全面に出ている内容になっています。
お別れの会 弔辞
例文5 父親の葬儀での、息子の喪主の挨拶
長きにわたり医師として地域医療に貢献してきた父親が逝去しました。毎日忙しくしている父親を少し遠い存在に感じたのか、息子は寂しさを覚えていました。ですが、葬儀当日、多くの方が悼み、悲しみを共有していることで息子は父親を誇りに思ったのでした。
この例文は、息子が喪主としてご参列の皆様に御礼を申し上げると同時に、父親が営んでいた内科クリニックをしっかりと継続させていく決意表明をする、そういった構成にしています。
喪主の挨拶 例文
例文6 葬儀委員長の挨拶(合同葬だが実質は社葬)
会社の創業者である会長が亡くなりました。葬儀は会社と故人の家との合同葬であり、実質的には社葬です。葬儀委員長を仰せつかったのはこの会社の代表取締役社長。会長から厳しく育て上げられた、いわゆる「たたき上げ」の社長です。
会長の厳しさ、豪快さに触れつつ、自身が故人に大変お世話になったことに言及しています。そして、会長がつくった会社をしっかり引き継いでいく決意を述べています。葬儀委員長であるため、本来はご参列の皆様に御礼を申し上げるのが役割ですが、本件ではそれに加えて、故人を悼む気持ちを強く入れています。
故人と社長との絆があるからこそ話せる、そんな例文です。
葬儀委員長の挨拶 例文
例文7 祖父の葬儀での、孫代表による挨拶
亡くなった祖父は、典型的な「頑固ジジイ」。怒るとこわくて、近辺の子供たちからも恐れられる存在でした。しかし、それは愛の鞭。祖父は本当は心の優しい、温かい人で、それを理解している孫は、祖父の存在を自慢に思っていました。
葬儀当日、孫は悲しみに暮れながらも、祖父の言葉に背中を押され、前を向こうと自らを奮い立たせます。
この例文では、祖父を失った悲しみを隠すことはせずに、それでも明日に向かって歩もうとする力を込めた内容となっています。
孫代表の弔辞(祖父の葬儀にて)
例文8 親友の葬儀での、友人代表による挨拶
人生の多くの時間をともに過ごしてきた親友。大学生の時に出会ってから、約四十年間に渡る友人関係は、たわいなくも温かくて、これからもずっと続いていくものだと信じて疑いませんでした。
唯一無二の親友との別れは、やっぱり悲しくてつらいけれど、太陽のような友人の姿を胸に、自分自身も強く前を向いていこう。そんな思いにあふれた内容となっています。
友人代表の弔辞(親友の葬儀にて)
例文9 恩師の葬儀での、生徒代表による挨拶
亡くなったのは、小学校時代の担任の先生。同窓会で再会したことをきっかけに、定期的に集まるようになりました。そのたびに、昔話に花を咲かせて、酒を酌み交わし、楽しい時間を共に過ごしてきました。
恩師との別れに、悲しさと寂しさをこらえながらも、あたたかな思い出を携えて歩んでいく。そんな内容となっています。
恩師への弔辞(教え子を代表して)
例文10 孫代表(社会人)の弔辞
祖母はいつも孫のことをかわいがっていました。孫が社会人になってからも、まるで幼い子を扱うように、世話を焼き、心を配る祖母。そんな祖母の優しさに孫はありがたみを感じ、そしてもう一緒に過ごすことができない寂しさを感じています。大人に、社会人になったからこそ感じる祖母への気持ち。そんな温かい気持ちに溢れた孫を代表しての弔辞です。
孫代表(社会人)の弔辞の例文
例文11 部下から上司への弔辞
入社当時から可愛がってくれた上司が急逝。社員代表として、悲しみをこらえながらお別れの言葉を述べます。
部下から上司への弔辞の例文
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