2025/03/09
図書カードのキャッチコピーをアップしました。
嬉しいんですよ、図書カードって。もらえると。
とくに最近はデジタルな世の中で、アマゾンな世の中ですから、図書カードを持って本屋さんに行き、好きな本を買う。
家に帰って、袋から取り出したら、なんて素敵な装丁でしょう。大事にしたくなってきます。
こう思うと図書カードは本屋さんに行くきっかけになる存在ですね。
オンラインに対応した図書カードNEXTもありますが、やっぱり実物のカードがいいなあ思うのは私だけではないはず。
上手く言えませんが、実物とデータとの違いは大きいですね。
たとえばAMAZONギフト券をもらっても、もちろん嬉しいですが、その金銭の範囲を大きく超えた嬉しさが図書カードにはありますね。断言。
AMAZONで本を買ったほうが便利過ぎて、私もめちゃ買っていますが、なんとなくデータ(クレジットカード)でデータ(文字情報)を買っているような感覚ですからとても便利ですが、あんまり嬉しいとか楽しいとかは感じませんね。必要にかられて買って読んでというだけです。
本屋さんに行って本を手に取って選べるという実物の経験は、ホント上手く言えませんが、良いものだなあと思います。
この良さを肌感覚で理解できる、大切にできる人でありたいなあと思います。