2024/04/05
「下町で未来を想う」
下町と言うと、昔の伝統や文化が残る場所をイメージするのではないでしょうか。スカイツリーのある場所は東京・押上。押上はまさに下町です。つまり、「過去」が残る場所。
スカイツリーはと言うと、最新技術が取り入れられた電波塔である事はもちろん、スカイツリーの麓には商業施設「東京ソラマチ」や水族館、ドームシアター等が併設されています。
周辺もカフェやレストランなどが集まり、おしゃれスポットとして若者でにぎわっています。今尚新しいお店や施設ができていて、これからもどんどん変化していくだろうことを感じるスポットです。
そこで、スカイツリーには「未来」をイメージできると考えました。
下町と言う「過去」を想起させる言葉と、「未来」と言う言葉を合わせることで、見た人の心に引っかかるキャッチコピーになるのではないかと思いました。
実際にスカイツリーに行った時に感じる印象をまさにそのままキャッチコピーにのせました。
このほかにも、ニーバーオフィスでは言葉と想像の力を尽くしてキャッチコピーの制作を行なっています。
ぜひご覧ください。