
友人の結婚、
もちろん嬉しい気持ちが大きいと思います。
ですが、親友ともなれば、
嬉しさの他にも寂しい気持ちがあるのも
正直なところではないでしょうか?
だからこそ、祝辞で「おめでとう」っていう言葉だけ、
「嬉しい」って気持ちだけ伝えることに
何だか違和感を感じることもあるかもしれません。
私もこの例文を作成するとき、
1人の親友のことが頭に浮かびました。
文例の最後のほうにある、
でも、正直、
今でもミコが結婚するなんて信じられないんだ、本当はね。
この気持ちが正直なところです。
もちろん、祝辞なのでお祝いをする、祝う言葉を贈る、
これは1番大切なことです。
ですが、親友だからこそ感じられる寂しさ、
素直に伝えてもいいのではないでしょうか。
寂しさを感じるぐらい大好きだっていうこと、
きっと友人にも伝わると思います。
ありのままの気持ちを
あなたらしい言葉で。
友人代表だからこそ、
大切な日に伝えられる大事な祝辞ですね。
結婚式の祝辞 友人代表の例文
高校で出会っていろんなことを一緒にしてきた親友へ
ぜひ、ご覧ください(^0^)