2025/03/09
社葬において、葬儀委員長は、たいてい、故人または故人が社長または会長である(であった)会社がお世話になっている人が務めます。
よくあるケースは、元請けの会社の社長さんが務めるケースです。
その際、その社長と故人とが親しい場合とそうでない場合とで分かれます。
親しい間柄であれば、葬儀委員長の挨拶で思いを述べることはできますが、そうでない場合はなかなか難しい部分もあります。
もっとも困るのは葬儀会社様です。
社葬式を準備する葬儀会社様は、お客様(ご遺族様)から、葬儀委員長の挨拶文や喪主の挨拶文の原稿の作成もお願いされます。
作る材料(思い)があれば、どうにかこうにか作成ができますが、葬儀委員長と故人とにこれといった関係性がない場合は、さすがに難しくなっています。
実際、当社には葬儀会社様からの作成の依頼が多く、葬儀委員長が故人と親しい間柄かどうかは、半々と言ったところでしょうか。
もし、作成に苦慮されていらっしゃる葬儀会社様がいらっしゃいましたら、いつでもご連絡ください。
葬儀委員長 挨拶 作成
https://www.documedia-p.com/choji/
葬儀委員長 挨拶の例文
https://www.documedia-p.com/choji/sam6.html