ご依頼の中で多いものの1つに、甥っ子さんの結婚式で発表する、
親族代表の伯父(叔父)の祝辞があります。
でも、正直甥っ子のことをあまり知らない・・・
何を書いていいかわからないけど、いいものを発表したい・・・
そんな方に参考にしてほしい柱立てをご紹介します。
まず、甥っ子さんの小さい頃のことを思い出しましょう。
どんなお子さんでしたか?
やんちゃ?おとなしい?よくなついてくれた?
今の性格と比べてみるのもいいかもしれません。
そして次は、結婚する甥っ子さんがどんな結婚生活を、
どんな社会生活を送っていってほしいか考えましょう。
あれ、大きくなってからの話はいらないの?と思われるかもしれません。
しかし、甥っ子さんが大きくなってからはあまり付き合いがない方が多いです。
これといったエピソードがなければ飛ばしてしまいましょう。
これからどんな結婚生活を送っていってほしいか、
こんなふうにしたら結婚生活で幸せにやっていけるよ、といった感じで
未来の部分に焦点を当てれば、内容を膨らませることができます。
そして、最後はご臨席の皆様への御礼を盛り込めば、完成です。
いかがでしたか?少しは書ける気がしてきましたか?(*^_^*)