式典スピーチ原稿の代筆 ニーバーオフィス

取引先の賀詞交歓会での挨拶。何を話す?

time 2026/08/23

元請けや取引先の賀詞交歓会に招かれて、来賓として挨拶する。さて、何を話すか。

賀詞交歓会の来賓挨拶の中心は、「さあ、今年もがんばってまいりましょう」という今年の意気込みです。感謝やお祝いは、さらっとで十分です。

2006年から、賀詞交歓会の挨拶原稿を作り続けています。この記事では、来賓の挨拶に何が入るのか、そしてどこが難しいのかを書きます。

挨拶に入るもの

来賓の挨拶には、主催者への感謝やお祝い、この一年の状況の話、そして今年への意気込みが入ります。

協力会社の立場で元請けの会に呼ばれたなら、日頃の取引への感謝から入るのが筋ですし、お客様の会なら、お招きへのお礼から始まります。招かれた側が主催者を立てるのは、当然のことです。

そのうえで、挨拶がどこへ向かうかといえば、今年の話です。

感謝は、さらっとで伝わる

感謝やお祝いは、もともと長々と伝えるものではありません。

持ち上げる言葉が続くと、わざとらしさが出ます。さらっと言ったほうが、かえってよく伝わります。

中心は、今年の意気込み

賀詞交歓会は、年の始まりの会です。集まった皆で今年に向かう場ですから、来賓の挨拶も「さあ、今年もがんばってまいりましょう」に向かって流れていきます。

感謝を述べ、この一年の状況に触れ、今年への意気込みへ。この流れさえあれば、挨拶としては成り立ちます。

難しいのは、今年ならではの中身

形は毎年同じでも、会社を取り巻く状況は一年で大きく動きます。去年話したことを、今年そのまま話すわけにはいきません。

今年は何に触れて、意気込みへつなぐか。毎年呼ばれている方ほど、ここで考え込まれます。

主催者との関係にしても、「長年のお取引」と抽象的に言う方もいれば、具体的な出来事に触れる方もいます。どちらもあり得ますが、全体の流れの中でどちらが合うかは、ご自身ではなかなか判断しにくいところです。

まとめ

感謝はさらっと。中心は、今年の意気込み。

この形が頭にあれば、あとは今年ならではの中身を決めるだけです。そして毎年、手が止まるのはそこです。

当社では、賀詞交歓会の挨拶原稿を一件ずつお作りしています。主催者とのお付き合いと、この一年のことを伺い、今年の意気込みまでの流れを組み立てます。

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この記事を書いた人

西山

ニーバーオフィス 代表/技術責任者 西山

2006年より、社長・会長・校長の挨拶原稿を専門に作成しています。年頭の挨拶、就任スピーチ、賀詞交歓会、安全大会、竣工式、卒業式の式辞など。原稿は一件ずつ、お電話で伺ったお話をもとに作成しています。

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