世の中は今、コロナ(オミクロン株)待っただ中、感染者数がぐいぐい伸びてきています。
そして間もなく、全国の学校で卒業式を迎えます。
昨年の今頃、コロナ禍での卒業式の祝辞のことを書きました。
一年経ってもまったく色褪せない内容です。
公立であれば教育委員会は、私立であれば理事の方々は、どんな判断をするでしょう。日和らないでほしいなと思う反面、クラスターが起きれば、世間からたたかれるため、守りに入るのも分かります。
現実的なところでは、出席者を卒業生、卒業生の保護者、先生方、PTA会長に絞っての挙行ということになるのかなと予想しています。
卒業生にとって、校長先生の式辞も大切ですし、そして、PTA会長の祝辞も大切です。
親父の小言とPTA会長の祝辞は後から効いてくる、とはよく言われたものです。(いえ、今考えたフレーズです)
大人のほんの一言、それも自分を応援してくれるほんの一言を、子供はずっと大切に想っていて、いつか糧になりますからね。
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