子どもたちが通う小学校では
毎日、家庭学習に取り組むことになっています
夜に取り組んだ家庭学習は
翌朝、先生に提出します
昨日、次男は
夕方遅くまで、お友だちと遊んでしまい
寝る間際まで家庭学習が終わりませんでした
運動会の練習もあり、疲れていたのか
グズグズ言って、なかなか宿題もはかどりません
やっと終わらせて就寝時間、すぐに爆睡！
翌朝、バタバタと登校したと思ったら
机の上に、まんまと家庭学習が…
…届けようかな
でも、次男のためにならないか
しかも、面倒くさい…
ん～、どうしようかな (-_-;)
でも、昨晩
一生懸命に家庭学習に取り組んでいた、次男の様子を思い出し
結局、届けることにしました
今なら、すぐ近くの通学路を
まだ歩いているころです
自転車で追いかけ、次男を見つけて声をかけました
すると、私に気が付いた次男は
「あ、お母さん！！」
…は！？
(@_@)！？
お、お母さん？
…そう
次男はいつも、家では「お母さん」ではなく「ママ」なのです
つい先日までは、外でも「ママ」だったのです
それが、突然「お母さん」…！？
ちょっぴり動揺する私に構わず
はずかしそうに、でも嬉しそうに
「お母さん、届けてくれたんだ～ありがとう！」と言って
次男は走って行ってしまいました
何だか、ちょっとびっくり
でも、そうだよね
外で「ママ」は、はずかしいんだね
…もう2年生だもんね！！
そんな次男の成長が
ちょっぴり嬉しく、ちょっぴり寂しい
1日でした…☆
