弔辞の森 代筆 筆耕サービス専門
ご依頼時、ほぼすべてのお客様からこのようなご質問をいただきます。
たしかに、見ながら話すのと暗記して話すのとでは、安心感が違いますね。
暗記をしなければならないとなると、非常に大きなプレッシャーになります。
話す事が苦手で、あがり症なのに・・・です。
ご安心ください。
紙を見ながらご発表いただくことはマナー違反ではなく、
むしろ見ながらのほうがリラックスして発表することができます。
さらに、弔辞をご発表になる際、重要な事実があります。
それは、ご発表を終えた弔辞そのものをご霊前に捧げるということです。
「ご霊前に捧げる」
つまり、あなたがご準備した弔辞を故人に渡すことを意味します。
この意味において、毛筆書きをした弔辞用紙を準備することは必須になります。
しかしあなたは、
どんな用紙を準備すればいいかわからない・・・
表紙ってなんだろう・・・
毛筆書きなんてできない・・・
とお感じになっていると思います。
当然といえば当然です。
弔辞の作成は、一生のうちで1度か2度。そうそうあるわけではありません。
ですから、「用紙ってどんなの?」「毛筆なんてできないよ(汗)」とお思いになるのは仕方がありません。
上場企業、中小企業の役員様、しかるべき立場の方で弔辞を発表される方々御用達の筆書きサービスをご利用いただきますと、次のことが解決されます。
あなたのしっかりとしたご発表で、つつがなく故人との別れの式典が行われ、ご遺族の皆様から感謝のお言葉をいただけることを。
弔辞の筆書き専門だからこそ、ご利用のシーンに合わせて、書体と用紙をお選びいただけます。
楷書体
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<特徴>
日常、誰もが筆記するいわゆる普通の書体。一文字一文字を明確にしたものです。それにより、読みやすさに優れています。
<対象の方>
・行書体、草書体ではどうも読みにくいという方。
<例> |
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(楷書体 縮小版)
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(楷書体 拡大版)
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行書体
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<特徴>
筆書きで使用される最もスタンダードな書体。日常で書く普通の字体よりも少し崩し、適度に書き続きを行います。それにより、格好のよさ、読みやすさ双方に優れています。
<対象の方>
・一字一句しっかりと文字を見て発表したい方
・草書体に慣れていない方
・最もスタンダードな(標準的な)書体を選びたい方。
<例> |
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(行書体 縮小版)
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(行書体 拡大版)
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草書体
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<特徴>
行書体よりもより書き続きが増え、さらに崩した書体です。実際に使用していただくことを想定し、極力、文字を見て読む事ができる範囲内で、書き続き、崩しをほどこしています。見た目の格好のよさに優れています。
<対象の方>
・草書体に慣れている方
・見た目の格好よさを希望される方
<例> |
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(草書体 縮小版)
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(草書体 拡大版)
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折りたたみ式
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<特徴>
厚みのある用紙が蛇腹折り(じゃばらおり)になっています。本のページをめくるようにパラパラッと進めていただくことが可能です。慶弔の式辞で用いられるスタンダードなもので、お客様がイメージされる(テレビなどできっと見たことがある)用紙がこれにあたります。「とくに用紙の希望はない」「よくわからない」という場合は、この折りたたみ式をお選びください。
<ご利用のシーン>
<例> |
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巻紙式
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<特徴>
薄手(習字の半紙を少し厚くしたもの)の用紙がくるくると巻かれた状態になっています。折りたたみ式だと少し仰々しく感じられる場合に用いることをおすすめするものです。右手で端を左手で巻いている部分を持ち、サランラップを引っ張るがごとく進めていただくことになります。
<ご利用のシーン>
※折りたたみ式と同様です。手軽さを好まれる場合はお選びください。
<例> |
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楷書、行書、草書。ご希望の書体を選択できて、 |
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折りたたみ式、巻紙式。ご希望の用紙を選択できて、 |
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用紙を包む表紙(タトウ紙)が付き、 |
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送料が無料で、 |
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用紙・表紙(タトウ紙)代が無料で、 |
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料金が後払いで、 |
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※1通あたりのご利用料金です。
※上記以外に追加される料金はございません。 |
ご希望納期まで長期に渡る場合や、ご依頼内容によっては、ご利用料金が安価になる場合がございます。
そのため、下記の無料見積もりフォームに必要事項を記入し、送信されることをお勧めいたします。
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