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謹んで、故山田一郎社長の御霊前にお別れの言葉を申し上げます。

社長急逝の報に接し、私たち社員一同、深い悲しみにつつまれております。在りし日の社長は、毎日分刻みのご多忙なスケジュールの中で、時間を見つけては私たち社員によく声をかけて下さっておりました。「調子はどうだい。仕事はうまくいっているか。何か社内で不都合なことはないか。」といつも社員のことを気にかけ、まるで家族のように社員を案じて下さる、やさしいお心をお持ちの方でした。おかげで私たちはいつも仕事に邁進することができました。

社長の仕事に対する姿勢は、常に前向きで新しいことに意欲的に挑戦される方でありました。積極的に異業種や海外の企業と連携・交流をはかり、わが社の発展に努めてこられました。そして、私たち社員には、いつも「とにかく君たちの思うように存分にやってみなさい。あとの責任は私が取るから。」とおっしゃっては、私たち社員の背中を押して下さり、時に叱咤し、時に適切なアドバイスを与え、各事業を成功に導いて下さりました。私達は社長から、仕事の厳しさとそしておもしろさを教えていただきました。定例の経営戦略会議では議論が伯仲し、深夜にまでおよぶこともありました。もう、社長とあのような熱のこもった議論ができなくなるのかと思うと、残念でなりません。

今年の10月には、わが社は創業50周年を迎え、その祝賀の宴が催される予定です。「今年の50年周年祝賀会は盛大にやろう」とおっしゃった時の、あのうれしそうな笑顔を忘れることができません。創業50周年に何よりもご尽力をつくされた社長のお姿を、その祝賀会で見ることができないと思うと、万感胸にこみあげるものがあります。

まだ信じがたい社長の訃報を前にして、この悲しみから抜け出すにはなお多くの時間を必要とするでしょう。しかし、社長の遺訓を胸に刻み、社員一同、社長の精神を永久に生かし続けてゆくことを心に誓い、いっそうの努力をもって社業に精励いたします。どうか私たち社員一同をお守り、お導き下さい。

社長のご冥福を心からお祈りし、社員を代表して謹んで哀悼の意を申し上げます。

社員代表 田中 三郎

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代表者

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